学習アドバイザーが一人ひとりを丁寧に指導。
国家試験100%合格に向けて、1年次からじっくりサポートしていきます。

国家試験合格へ導くために、きめ細かな個別指導を実践します。

1年次からスタートする国家試験対策は、学生一人ひとりを学習アドバイザーが担当し、強力にサポート。模擬試験の結果分析や補習の実施など、学生の習熟度に合わせた指導を行い、実力強化をはかります。経験豊富な教員による指導力を最大限に生かすことで、毎年高い合格実績を残してきました。

国家試験対策の3つのポイント

臨床実習(総合)終了後の、学習アドバイザーによるきめ細やかな指導

模擬試験結果を分析した個別指導の徹底

学外模擬試験の導入による実力強化

過去9年間の国家試験合格状況

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※年度について(例)2019年度実績は、2020年3月発表のものです

※2020年3月末発表(新卒合格率)

卒業生国家試験合格率推移(専門学校)(PDF:437.9KB)

卒業生国家試験合格率推移(短期大学)(PDF:206.7KB)

取得資格

理学療法士国家試験受験資格、作業療法士国家試験受験資格

本学では、国家試験の合格を目指して、3年生の4月から取り組みを開始します。
そして、臨床実習が終了する10月より本格的な国家試験対策に入り、約2週間に一度の模擬試験、弱点の補強等を行います。また、学習アドバイザーによる個別指導を頻繁に行うことにより、学生を学習面からだけでなく、精神面もサポートし、高い合格率を保持しています。

認定資格

障がい者スポーツ指導員資格(初級)

「障がい者スポーツ演習」等の本学の開講科目の単位修得により、初級障がい者スポーツ指導員資格が得られます。理学療法士・作業療法士の職業に従事する際に、プラスアルファの資格として知識・技術を生かすことができます。

【初級障がい者スポーツ指導員の役割】

  1. 地域で活動する18歳以上の指導者で、主に初めてスポーツに参加する障がい者に対し、スポーツの喜びや楽しさを重視したスポーツの導入を支援する者。
  2. 障がいの基本的内容を理解し、スポーツの導入に必要な基本的知識・技術を身につけ、実践にあたっては、健康や安全管理を重視した指導ができる者。
  3. 地域の大会や行事に参加すると共に、指導者組織の事業にも積極的に参加するなど地域の障がい者スポーツの振興を支える者。

世界作業療法士連盟(WFOT)認定校

本学作業療法学専攻卒業者は、WFOT加盟の世界各国で作業療法士として活躍できます。

VOICE

令和2年度 理学療法学専攻卒業(第11期生)
理学療法士中川 亜実さん

学ぶ方法から見直して、成長速度を倍増。
本格的に国家試験対策を始めたのは3 年生の臨床実習が終わってからです。国家試験の模試を中心に取り組みましたが点数が伸びず悩んでいました。その時に先生から「結果の分析をしてはどうか」とアドバイスいただき、実際に分析してみたところ勉強方法に問題があると分かりました。これまで行っていた勉強方法から打って変わって、今までの国家試験過去問からどのような問題が出題されやすいのか傾向を捉え、勉強する分野に優先順位をつけてスケジュールを立てることで、毎日スムーズに勉強が進められるようになりました。勉強方法を少し変えるだけで点数の底上げができることに気づかせていただける環境はありがたいです。また、友人の勉強方法を自分の勉強の参考にできるシェア学習も充実しています。

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