らく楽運動教室・同好会を紹介!
11月26日(木)、清須市の市民健康講座が清洲市民センターにて行われました。
講座のテーマは、「認知症を予防する ~生活習慣病の予防と脳の活き生き健康法~」
この講座のテーマと関連する、
生活習慣病、認知症、介護予防を啓発するためのブース出展も行われ、
愛知医療学院短期大学が清須市との連携で行っている「らく楽運動教室」(一次予防事業)と、教室修了者が中心となって活動を行う「同好会」の紹介をさせていただきました。
らく楽運動教室は、筋力向上を主体として柔軟性や持久性も含めた運動機能全般の維持・向上が目的です。加えて、閉じこもり予防、うつ予防、認知機能低下予防も目的としています。
教室の期間は3か月。3か月間、運動すれば効果が長期的に持続するわけではありません。継続して体を動かすことが大切なんです。そこで、教室修了者が中心となって、市内各地(現在は14カ所)に同好会が立ち上がり、ご近所さんで体力づくり・健康づくり活動をしています。一人ではなかなか続かない運動も、お友達と一緒なら楽しく続けられますね。
また、年数回、「脳とからだの体力測定会」も行っております。
当日、ブースに足を運んでくださった方々、ありがとうございました!
これからも、清須市のみなさまが、いつまでもお元気に過ごせるためのお手伝いを微力ながらさせて頂きたいと思います。よろしくお願いいたします!
【加藤】
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