清須市民げんき大学
【糖尿病と障がい者スポーツ】清須市民げんき大学
9月21日
げんき大学では後期の2回目の講義が行われました。
学生生活もすっかり馴染んでいるげんき大学の大学生さん。
この日の講義、前半は本学学長による糖尿病のお話でした。
身近な病気の話。
学長の話も分かりやすく、皆さん真剣に聞いておられました。
私も将来のために聞いておきました。
そして後半のテーマは障害者スポーツ
この日はパラリンピックの種目でもあるボッチャの体験をしました。
ボッチャのルールはカーリングに似ている競技です。
赤と青の2チームで対戦し、白いボールにできるだけ近づけます。
げんき大学の学生さんたちは、
ただ体験するだけではなくルールを理解して、
自分たちで審判も行われました。
時間とともにだんだんと白熱。
講堂に響く歓声と悲鳴。
短大の学生さんがサポートに入ります。
げんき大学の学生さんからの鋭い質問に、
戸惑いながらも一生懸命説明する短大生。
げんき大学の学生さんは、地域で自分たちのグループで活動されている方もたくさんいます。
皆さん、ボッチャをやる気満々で身につけて帰られました。
(文章:臼井晴信)