加藤 真夕美[作業療法学専攻]
今年は暖冬だと思っていたら、とうとう降りましたね。 1月14日・15日はなんとセンター試験。 受験生の皆さま、送迎された親御さん、本当にお疲れ様でした。 きっと朝早くから起き、出かける準備をされたのでしょう。 どうか皆さまの努力が報われますように。 私はというと初日は仕事、2日目は子供と雪合戦でした。 小学校1年生の子供に「おとなは雪の日はイヤなの?こどもは嬉しいよ」 と聞かれ、「お休みなら嬉しいんだけどね」と答えました。 今回の雪はまとめるのにちょうど良く、雪合戦には最適でした。 「雪合戦たのし~い」と言いながらはしゃぐ子供。 いつまでこうやって母と遊んでくれるのか。 残り少ない貴重な時間に思いをはせ、少しさみしくなりました。 今朝もまだ雪の残る道路でぶつかったばかりの車たちを横目で見ながら通勤。 雪の日はいつもと違う路面を、いつもと違う時間に運転している人たちがいて いつも通りの運転ができません。雪が解けていても慎重に、慎重に、です。 暖かい春は間近です。
教員リレーコラム