平成27年度卒業式ならびに修了式を行いました。
3月12日本学リハビリテーション学科卒業式ならびに専攻科リハビリテション科学専攻の修了式を行いました。
学長より、5年前、東日本大震災の犠牲となった方々の悔しさと無念さを想うと心が痛みます。
卒業生の多くはこれまで教職員・家族・友人など多くの人に支えられ、自分だけのために生きてきたと思う。
一方、この3年間大変なおもいで、この卒業の日を迎えたと思う。これからの人生、つらいこともあるでしょう。
苦しいこともあるでしょう。本学の卒業生として、社会人として負けずにがんばってほしいとエールが送られました。
卒業生代表佐藤真美さんは、ひとつひとつの試練を超えるたびに自信を持つことができたように思います。
これから社会に出る不安はたくさんありますが、この大学生活を終えた私たちならば、きっと乗り越えていけると信じて、
今日卒業します。先生方や友人、多くのかけがえのない人たちに支えられてきたことに改めて感謝しますと謝辞が述べられました。
在校生は 、槇原敬之さん作詞・作曲「どんなときも」の歌で、卒業をお祝いしました。
涙涙の、思いがたくさん詰まった感動的な卒業式でした。
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