臨床実習Ⅰ(基礎)報告会
理学療法学専攻の1年次の最後に臨床実習Ⅰ(基礎)があります。
5日間、病院や老健などの施設で実習をします。行くのは一人1施設。
見学を通して社会や医療の中における理学療法士の役割と責任を全体的に理解すること、また、2年次の専門的な学習をより効果的かつ有意義に行う準備に繋げることが目的です。
さて、学生の皆さんはこの実習を通して、何を学んだかな・・・。
きっと、理学療法士の役割の理解とともに、仕事の魅力、やりがいを感じてくれたと思います。
そして、今までに学んだ解剖学、生理学、運動学などの基礎科目の重要性を再認識できた実習だったと思います。
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