【出前講義】理学療法の体験授業 ~ 修文女子高等学校 ~
今回は修文女子高等学校にて出前講義を行ってきました。
担当したのは、本学理学療法学専攻の助教で心臓リハビリテーションや運動生理学の研究をしている臼井晴信先生です。
まずは、理学療法と作業療法の違いについて治療法や専門分野の観点から説明してもらいました。
その後、生徒の皆さんには聴診器や血圧計を使って心臓の音や呼吸音を聞いてもらいました。
聴診器を初めて触ったという生徒さんも多く、
「色々な体験が出来て楽しかった。より一層理学療法士・作業療法士の仕事に興味が沸いた。」
と感想を言ってくれた子もいました。
生徒の皆さんには、楽しい時間を過ごせてもらえたかと思います。ありがとうございました。