【パラリンピック教育】障がい者スポーツを知ろう~清須市立清洲東小学校~
10月30日(火)
清須市立清洲東小学校で出前講義「パラリンピック教育~障がい者スポーツを知ろう~」を実施してまいりました。
講師の鳥居 昭久(教授)は4・5・6年生 児童(192人)を対象にお話をしました。
最初に鳥居先生のお話を聞き、その後DVDを見ながらパラリンピックを頂点とする「障がい者スポーツ」を学びました。
工夫次第で”みんなで”スポーツができる!
アイマスクをし歩行体験(視覚障害体験および誘導体験)を全員実施しました。
児童会長は、「オリンピックは知っていたけど、パラリンピックについて知れて良かった。そして、2020東京オリンピック・パラリンピックを応援したい。また、街で障がいを持った方が困っていたら助けたい。」と話してくれました。
校長室を出た前の廊下には、オリンピック・パラリンピックの資料・記事等が掲載されていました。
この活動を通して、少しでも「障がい者スポーツ」を知って頂けたら幸せです。