【出前講義】医療(リハビリ)理学/作業療法 ~ 小牧高等学校 ~
11/08(木)
愛知県立小牧高等学校の出前講義を実施してきました。
今回の講師は、理学療法学専攻教授の臼井先生、作業療法学専攻の加藤先生のお二人です。
対象は、小牧高等学校の1年生・2年生の21名です。13:30~15:00の90分講義で(前半:理学療法の講義 後半:作業療法の講義)を実施しました。
臼井先生からは、理学療法について、その中でも「脈拍に触れてみる」「心臓の音を聞いてみる」「呼吸の音を聞いてみる」「呼吸の苦しい人の気持ちになってみる」「呼吸をとめてみる」「酸素は息をとめたらどうなるか」聴診器等を利用した体験型講義し、加藤先生からは、作業療法について、その中でも「高次機能障害」「自助具」「治療としてのものづくり」を体験型講義を実施しました。この講義を通して、理学療法士・作業療法士を目指して頂けたら嬉しいですね。